こんにちは!Mです。
今回は「はたらく細胞」という漫画を紹介します。
作者は清水茜さんです。
人の体は37兆もの細胞でできていると言われています。
そんな私たちの体内で働く細胞を擬人化して描かれた漫画で、けがや病気等日々体内で何が起こっているのかを1話完結で描かれています。
体内にいる様々な細胞だけでなくウイルス・薬等の体にとって異物となるものも具体的に描かれています。また、登場する細胞や各器官、病原体・病気等には初登場時に説明が必ず付くので、体について知るきっかけになると思います。
細胞の擬人化というと話が重そうと思うかもしれませんが、コミカルな作風なので重くありません。宿主(人間自身)についても特定するような書き方ではないので想像の余地があります。自由に想像しながら読むと面白いですよ~
単行本は現在5巻まで出ており、2月9日に最終巻6巻が発売予定です。
スピンオフ漫画も多く描かれており、「はたらく細菌」「はたらかない細胞」「はたらく細胞BLACK」「はたらく細胞フレンド」「はたらく血小板ちゃん」「はたらく細胞BABY」「はたらく細胞LADY」「はたらく細胞WHITE」があります。
ほかにも小説や図鑑なども出ています。
そして、アニメの2期が今年の1月から放送中です!(1期は2018年に放送)
スピンオフ漫画「はたらく細胞BLACK」も1月からアニメ放送中なので、気になる方は是非ご覧ください!
コロナ禍の中で健康について考える機会が増えています。気軽に読めると思うので、気になる方は読んでみてください。
Mでした!