
こんにちは!MYです。
今回は自分が業務で学んだ証跡の重要性についてお話しようかと思います!
証跡について、皆さんはご存知でしょうか?
恥ずかしながら私は今の現場に配属されるまでは聞いたことがなかったビジネス用語になります。(汗
証跡とは、広義では後々の証拠となるような痕跡のことを指します。
私の現場では、行ったツールテストの結果や個人が行った業務のプロセスの記録などを取る時に証跡という言葉を利用しております。
私は、最初ツールのテストやその他業務を行うときに証跡を取らずに報告やツールの連携などをしていたのですが現場の方から過去の業務に関して質問を受けた際自分の記憶だけで話してしまい、説明がたどたどしくなってしまった事がありました。
また、質問された現場の方も私の記憶だけで話された内容なので信用しきれず結局同じ処理をもう一度行うという二度手間をしてしまうことになりました。
その時に、その処理結果のスクリーンショット一つでもあれば話す内容の信用度は段違いになっていたと思います。
証跡とは、自分が行った業務を他の人にどう処理したのか信用してもらうために大変重要な工程だと感じました。
特にプロジェクトの人数が増えるほど、その時その場にいなかった人にもきちんと業務内容を連携することが重要になってくるのでどのような証跡を残せば伝わりやすいか、信用されるか、考えるのは大事なことだなと思いました!
以上、MYでした!