こんにちは。Kです。

先週、小原社長に直接商談練習を見てもらったのですが、その時のアドバイスの内容が印象に残ったのでこのブログに書き残します。

大抵、商談や就活などの面接の最後に質問の機会を頂くと思うのですが、これまでの私は「業務説明を受けて不明に思った点」を中心に質問してきました。

それも間違いでは無いのですが、実際には「自分が商談相手に提案したいことを確認する為」に質問する必要があるとのこと。

一旦質問して返答を聞いてから、どうしてその質問をしたのか、自分の業務上の強みになる点のアピールにうまく繋げて更に攻めていくのが重要だそうです。

普通の営業さんが顧客に質問をして、その回答からより合う商品を紹介するように、商談も自分自身を商品として売り込んでいくので理屈は同じですね。

確かにコミュニケーション能力などもそのやり取りの中である程度判断できますし、アドバイスを聞いていてかなり納得しました。

スキルシートの書き方やその伝え方も大事ですが、質問の質を上げることも非常に重要で、そこをもっと改善していくことを今後の課題にしていきます。