こんにちは、M.Hです。
最近コマンドプロンプトを使う機会があり、便利機能をいくつか紹介したいと思います。
そもそもコマンドプロンプトとは、Windowsのアプリケーションの一つで、簡単にいうとコンピュータに指示するためのツールになります。
まず簡単なものを例に挙げると、コマンドプロンプトを開いて、「date」と入力すると日付が表示されたり、「time」と入力すると、時刻表示が一瞬で表示されます。
今回は3点ほど紹介したいと思います。
① dir
指定したディレクトリ内のファイルとサブディレクトリを一覧表示します。
非常に便利で、どのようなファイルが存在するのかすぐ確認できます。
② copy
copyコマンドを使用すると、ファイルを別の場所にコピーできます。
例えば、copy file1.txt fire2.txtと入力すると、fire1.txtがfire2.txtとしてコピーされます。
③ move
moveコマンドは、ファイルを別のディレクトリに移動するために使用します。これは、ファイルの整理や管理に非常に役に立ちます。
自分は最初、複雑すぎてマウスでやった方が早いと思っていたのですが、現場で膨大なファイル量を取り扱っていることもあり、階層がありすぎてファイルに辿り着くのに時間がかかる場合に取り入れてみたらかなり時短できたので、最近使うようになりました。
先ほど紹介したコマンド以外にも、たくさんのコマンドがあります。
コマンド一覧は検索すると結構ヒットするので、興味の出た方は調べてみてください!