お疲れ様です。Kです。

私は商業高校の出身で、高校時代にプログラミングについて学んでいました。

小学校中学校時代のプログラミングのイメージは、物凄いスピードでキーボードを叩き、映画でよく見るハッカーのようなものを想像していました。

でも、いざプログラミングについて学んでみるとキーボードを叩く時間より、仕組みを考えることやプログラムの間違ってるところを探したりする時間のほうが多いというギャップがありました。

そんなプログラミングに関してですが、先生がよく言っていた言葉に「天才的なプログラマーよりも普通のプログラマーのほうが良いし、面倒くさがりな人はプログラミングに向いている」というものがあります。

この言葉の意味は、天才が書いたプログラムは普通の人にはわかりにくいものが多かったりするので、何かトラブルがあったときにその人しか対応できないからです。

そして、なぜ面倒くさがりな人が向いているかというと、効率的なやり方や簡潔で分かりやすいプログラムを書くからです。

私はこの言葉を聞いてから、プログラムを書いたりするときはなるべく分かりやすく見やすいプログラムを作ることを心がけています。

以上、Kでした。