こんにちは、M.Hです。

 

最近、外勤先で「マインドフルネス」の重要性について話題があがったので、今回はこちらを紹介したいと思います。

 

マインドフルネスはさまざまな結果が得られる精神的な技法とされていますが、特に仕事のパフォーマンスを大きく向上させられる可能性を持つことは、社会人にとって注目すべき点となります。

かなり気軽にはじめられるので、仕事の休憩中などに実践してみることもおすすめです。

 

簡単にマインドフルネスを実感するには、「呼吸」に工夫を加えることからはじめてみましょう。

呼吸は人間が自律神経に対して意図的にアプローチできる唯一のものとされていて、マインドフルネスにおいても重要な要素です。

 

マインドフルネスのための呼吸法は、軽く目を閉じて座り、ゆっくりと息を吐き切ってから、ゆっくりと深めに息を吸います。

その後再びゆっくりと息を吐き出すと、マインドフルネスの呼吸法は完了です。

 

これを3分から15分程度繰り返すことで、精神的なゆとりを得ると同時に肉体の緊張が解かれ、リフレッシュすることができます。

できるなら腹式呼吸を意識して行い、より効果を高められるようにしていきましょう。

 

こんな簡単な呼吸方法を実践するだけで、意識をクリアにし、業務改善や能率アップにつながるきっかけになるのです。

 

私もマインドフルネスの話を外勤先で聞いた日から、昼食後など気づいた時にこの呼吸法を行なっています。

 

仕事に行き詰まったときもこの方法で呼吸を整えるようになってから、焦ることも減り、スムーズに業務を立て直せるようになった気がしています。

普段何気なく行なっている呼吸からマインドフルネスは実践できるので、ぜひ一度試してみてください。