こんにちは。Kです。

今回は、私が以前Webデザインの勉強用に購入した本を一部ご紹介します。

【1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座】(著者:Mana)

コーディングの勉強用に購入しました。著者は「Webクリエイターボックス」のManaさんです。

Amazonの売れ筋ランキングでも上位で、HTMLとCSSの基本について初心者向けにわかりやすく書かれています。
購入する書籍に迷ったときにとりあえず選んでみても満足できるかと思います。


【Webデザイン良質見本帳 目的別に探せて、すぐに使えるアイデア集】(著者:久保田 涼子)

サイト全体のカラー、飲食系やファッション系といった業界、かわいい・かっこいいなどのイメージごとに、実在するWebサイトを参考画像にしながら解説されています。

豊富な事例のおかげでデザインの引き出しを増やすのに有効で、暇なときにパラパラと捲って眺めるだけでも参考になります。
ただし、HTMLやCSSについては書かれていません。


【ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]】(Robin Williams (著), 米谷 テツヤ (監修, 翻訳), 小原 司 (監修, 翻訳), 吉川 典秀 (翻訳))

デザインの4つの基本原則を良い例と悪い例を示しながら解説されています。
原著は英語ですが、私は日本語版を購入しました。

作例は名刺などの印刷物が中心ですが、内容を理解できればWebデザインにおいても問題なく適用できます。

先にこちらを読んでから、先述したWebデザイン良質見本帳を購入したほうが効果的です。

いかがだったでしょうか?Webデザインの勉強用に書籍を購入する際の参考になれば幸いです。