こんにちは!Mです。

今回は商談について書こうと思います。

商談とは案件に入るために行う面談のことです。

そもそもこの会社の事業形態はSESといわれるものです。

SESはSystem Engineering Service(システムエンジニアリングサービス)の略です。

IT業界でよくある仕事の形態で、基本は自分の会社ではなくお客様先に行って仕事をします。このお客様先の仕事のことを案件といっているのです。

ただし、ライバルはいっぱいいるので商談を受けて相手からOKが出て初めてお仕事が決まるというわけです。

とここまで書いたらわかると思いますが商談は採用面接と同じく自分を売り込む場です。相手にほしいという価値を作り出すことが出来ればいいわけです。

ただ、最初はすこし戸惑いました。

「笑顔で明るく」という基本も意識をしないと意外と出来ません。

自分が思っている以上に大げさにやらないと相手には伝わらないんです。

また話す内容も最初はどうしても分かりづらい文章になってしまいます。他人に精査してもらって初めてすっきりとして相手に伝わるようになるのです。

これは就職の面接などで誰もが経験しているかと思います。

私も最初は不安だったし、うまくいくかなという思いになりました。でも大丈夫。

この会社では商談の練習をしてくれる人がいるので、ある程度形にしてから実際の商談に望むことができます!

今も、完全に大丈夫と言えるわけではありません。

でも、自分に自信を持って、案件に入れば役に立ちますよということをアピールして、やれませんといった弱音は見せないようになってきました。

SESという形態をとっている以上商談は必須です。楽しみつつ、上手く自分をアピールできるようになりたいと思います。

Mでした!